ネックレスチェーンの絡まりを解消するには

ネックレスチェーンの絡まりは、女性の誰もが経験したことのある悩みです。特に華奢なモチーフのネックレスだと、一度絡まってから、ほどくのはなかなかたいへん。力を入れて引っ張ると、チェーンが切れてしまうリスクもあります。でもそんな悩みもすぐに解決できる、裏ワザがあることをご存じでしょうか?

絡まりによって発生する傷

ネックレスチェーンが絡まったときに無理に力を加えると、傷つけてしまうことがあります。その時もし表面のコーティングがとれてしまえば、変色やサビの原因になってしまうのです。それを身につけたときに、首に違和感を抱くことも……。無理に絡まりをほどこうとするのは、マイナスのことばかりです。
ネックレスチェーンは金属製のアイテムが多いために、少しの傷が大きなトラブルにつながります。絡まってイライラしてしまう気持ちは少し抑えて、優しく丁寧に正しい方法でほどいてみてください。決して引っ張るようなことはないように気をつけましょう。

絡まってしまったチェーンのほどき方

それでは、ネックレスチェーンが絡まってしまったら、どうしたらいいのでしょうか。
基本的なやり方としては、ベビーパウダーか爪楊枝を使ってほどきます。ベビーパウダーを使うときは、まずトレーや新聞紙を用意します。そこにアクセサリーを平らに置き、上から適量をかけて、ゆっくり揺らしながら結び目をほぐしてみてください。強い力を入れてもうまくいかないので、あくまで優しく揺らすように扱うのがポイントです。そうすると、徐々に絡まった箇所がほどけてきます。完全にほどけたあとは、パウダーを落として柔らかい布で拭いてください。

一方で爪楊枝は、傷みやすいネックレスチェーンが絡まったときに便利な道具です。はじめにネックレスチェーンを広げて、絡まった箇所が分かりやすいようにします。つぎに絡まった箇所を爪楊枝でつんつん触ると、徐々にすき間ができるはずです。そこに爪楊枝をくぐらせたり広げたりすれば、驚くほど簡単にほどけます。どちらもさほど時間を要しませんので、絡まったときはぜひチャレンジしてみてください。

絡まりを予防するには

ネックレスチェーンが絡まるのは、金具とくさりがひっかかることが原因です。そのため、保管するときはくさりと金具が離れた状態で固定しましょう。この状態を保ちやすいのが、専用ハンガーや手作りラックといったアイテムです。縦に吊して1本ずつ保管すれば、絡まることはまずありませんし、お部屋のインテリアにもなります。トレーに直置きが手軽だと思われがちですが、絡まったときの手間を考えるとあまりおすすめできませんので、ハンガーやラックの購入をぜひ検討してみましょう。
また旅行などで持ち歩きしたいときは、金具を出した状態で小さな袋にしまいます。そしてもうひと回り大きな袋で全体をカバーして、鞄の中に入れましょう。そうすれば、絡まりを予防しつつも傷がつきづらくなります。

ネックレスチェーンの絡まりは、ほどき方さえ知っていればすぐ対処できますし、予防も難しいことではありません。上記を参考にしてネックレスの絡まりをぜひ解消、予防してみてください。

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